つづき
続きです
取りあえず 社員になりたかったので、
なんでもやったと思う
技術も取得できて仕事も多少楽しくなった。
取得したのはエクセルの関数だ。
その職場は、当時、オールマイティに活躍できると評価された。
スペシャリスト・・・というか、これしかやりません的な人は評価されなかった。
わたしは、いろいろやってみたかったので、いろいろやった。
結果評価され、10ヶ月くらいして、社員の話がでた。
ただし、クレームが本当に多い職場だった。しかも質の悪い客がとても多い。
まぁこちらの商品も問題あるんだけどね
辞めたいと思ったこともあるけど、なんとか続けた。
社員の話だったが、
社員になる2ヶ月前くらいに、倉庫のアルバイト2人(年齢は39才くらいだったきがする)も社員になりたいらしく頑張っていた。
その2人は全然評価されていなかったが、 その人たちがいるせい?(理不尽すぎる・・・・)で、 私は正社員ではなく、1年契約社員と言われた。
・・・やめようかと思った。でも、ボーナスももらったことなかったし魅力的であった。
本気でやめようと上司にも相談したけど、 いろいろ考えて続けた。
今の仕事や、1年半アルバイトした会社では、朝憂鬱な気分や胃に負担がかかったが、
この職場はまったくそのようなことが起きなかった。
嫌な事もたくさんあったが、今のようにうつ病的な感じ?はまったくなかった。
やはり、人間関係でかなり心が乱れるようです。
またやる気をだして結局4年半つづけた。
かなりなようの濃い職場だったし、自分もかなり成長できたと思う。
モチベーションになったことは、給与、ボーナス、職場にも可愛い子が多かった
あとは、売上をあげること。
今思うと仕事は楽しかったと思う。
終わらなくて、家でかえってやったし、休日も家でやっていた気がする。
残業代は、まったくでないし、 残業も月40時間はあったんじゃないかな。
でも比較的自由だったので、定時に帰ろうと思えば帰れた。
自分もやることが遅いので、自分のペースで仕事ができたことも長続きした理由かもしれない。
しかし、最後に失敗して挫折した。
私は大きな挫折をあじわい
今では大きなトラウマをかかえている。