kiraku2blogの日記

うつ病から 幸せになる ( きらくに生きよう )

臨床心理士さんについて (Bさん)

今回はBさん (今1年以上利用している臨床心理士さん)について

臨床心理士さん

Bさんは、50前後の女性です。

前回Aさんで通っている途中に、セミナーを受講し、 その講師がBさんでした。
名刺を頂き、カウンセリングをしている方だと判明した。
Aさんは5回で終了することは分かっていた為、 他を探していたところ、たまたま見つかったので通うことにした。

そもそもなぜ臨床心理士さんにお世話になるかというと、 当時うつ病だったため、精神科の病院の先生が臨床心理士さん と2人3脚で生きていきなさいと言われたから。

Bさんの良いところは、 自分がうつ病で、自分では決めることができない状況で、 しっかりと、これをしなさい。あれをしなさい。と 迷いなく断言してくれた。
こういう断言してくれる方は、他にいないタイプでした。
※それほどやばい状態だったのかもしれないが。
ただ職業の話になると、スケールの大きい話をされ ???となる時がある。 パイロットとか自分で仕事はじめたらとか。。。
ですので、職業に関してはキャリアカウンセラーの方に 相談しようと決めている。
この方も専門でないので、間違いなくそうしたほうがよいだろう。

もしこの方がいなければ、自分のエンジンはかからず、引きこもりになっていたかもしれないし、 自殺もしていたかもしれない。間違いなく家族崩壊はしていた。

そういった点ではすごくよく見てくれたと思う。
うつ病のときは本当に辛く、頼れる人がこの方しかいなかったのだ。
うつ病は、本当に辛い。つらい。